Raspberry Pi 3Bによる運転
参考書:BlauBacksのRaspberryPiで学ぶ電子工作、
なのだが、
Python使わないので、
Scratchの記述の詳しいkindle本を参考書にして、動かしてみた、@16番ゲージ。
モータードライバta7291を2つ使って、電源を別にした。
1-motorDriver-ta7291, to raspi gpio24, 25にて。
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おなじみのScratch1のguiが簡単。
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「緑旗」が押された時
(gpioserveron)を送る
(config24output)を送る
(config25output)を送る
(gpio24off)を送る
(gpio25off)を送る
(1)秒待つ
(forward)と言う
(2)秒待つ
(gpio24on)を送る
(180)秒待つ
(stop)と言う
(4)秒待つ
(gpio24off)を送る
すべてを止める
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で3分間、正方向に走る。速度は、パワーパック側で電圧制御と。
2-turnOutの動かし方。上図とおなじモータードライバに24, 25 に換えgpio18, 23 対とgndに接続。PowerPackは、12v必要だった。
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(スペース)バーが押された時
(gpioserveron)を送る
(config18output)を送る
(config23output)を送る
(gpio18off)を送る
(gpio23off)を送る
(1)秒待つ
(gpio18on)を送る
(0.2)秒待つ
(gpio18off)を送る
(2)秒待つ
すべてを止める
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で片方へ。23も同様にすれば逆方向へと。時間的には、0.2sec pulseでよいようだ。以上のscriptを組み合わせて、問題なくうごいた。
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